元気な髪を育てるためには栄養バランスのとれた食生活を

元気な髪を育てるためには栄養バランスのとれた食生活を

「髪は女の命」なんて言われますが、女性にとっても男性にとっても、髪は大切なものですね。

 

髪の毛のあるなしで、見た目の印象は大きく変わってしまいます。白髪よりも黒髪のほうが若く見えますし、ないよりもあるほうが生き生きとして見えます。できるだけ元気な髪の毛でいたいですね。では、元気な髪を育てるためには、どうしたら良いのでしょうか?それにはまず、栄養バランスのとれた食生活を送ることです。当たり前ですが、髪は身体の一部です。つまり、食べたものから作られています。

 

栄養が偏っていると、髪の元気はなくなってしまいます。髪のために、積極的に摂りたい栄養素はタンパク質です。髪の毛の主成分が、ケラチンというタンパク質でできているからです。おすすめのタンパク質を含む食材は、大豆製品です。大豆にはイソフラボンという成分が含まれていて、女性ホルモンのエストロゲンと良く似た働きをします。エストロゲンは頭皮や髪質をよくする働きがあり、髪の寿命を伸ばす働きまであります。

 

上質なタンパク質がとれる上に、イソフラボンもとれる大豆は、髪の健康にとてもおすすめできる食材です。そして次に、ビタミンも摂らなければいけません。

 

せっかく摂った良質のタンパク質も、ビタミンがなければ上手く分解して合成できないからです。ビタミンの中でも、特にビタミンAは不足しないように気を付けて下さい。ビタミンAが不足すると、皮膚が乾燥し、髪にとって良くない頭皮環境になってしまいます。さらには、抜け毛防止や白髪防止にも効果があるとされています。レバーや卵、人参やほうれん草などの緑黄色野菜に多く含まれています。ただし、髪に良いからと言って摂り過ぎると過剰症になってしまいますので、適当量を守って下さい。

 

そしてカルシウムも必要です。カルシウムは毛髄質の形成に関与しており、不足すると脱毛の原因になるおそれがあります。カルシウムはビタミンDと一緒に摂ると、身体の吸収率があがります。合わせて摂るようにしましょう。