植毛は男性に多いAGAに向いている方法

植毛は男性に多いAGAに向いている方法

過度のストレスや食生活の乱れ、ホルモンバランスの崩れや加齢などが原因の薄毛に悩む方は男女関係なく増加しています。

 

育毛や発毛、増毛には食生活の見直しや頭皮のマッサージ、育毛剤の使用といったそれぞれの方法があるのですが薄毛に悩む方専門のクリニックでは植毛という手段があります。植毛とは薄毛が気になる部位に毛を植え込んでいくという外科手術です。毛を増やすというと増毛と混同しがちですが、増毛は今ある毛を太く見せたり人工毛を元からある毛に編み込んだりする方法です。一方で植毛は医療行為になります。

 

以前はポリエステルやナイロンの人工毛髪を植え込む人工植毛もありましたが、現在の主流は自毛植毛です。これは後頭部などの自分の髪を頭皮ごと切り取り薄毛が気になる部分に穴を開けて植え込んでいくという方法になります。

 

移植された頭髪は一度ほとんどが抜けたあと、新たに生え揃います。この時新しく生えた毛髪は抜けてもまた生えてくるようになるのです。

 

手術を行ってから新しく生え揃うまでの期間は三ヶ月から半年ほどです。育毛剤などに比べると短期間で効果が期待でき、またカツラと違って自分の毛髪であるため仕上がりやクセも自然です。定着すれば洗髪なども行うことが出来ます。

 

費用は一本辺り五百円前後で、保険は効きません。広範囲の植毛になると総額費用はその分かかります。育毛剤や発毛剤に比べると費用は高額になります。

 

デメリットとしては自分の毛髪を使って移植を行うので増やせる毛の量には制限がある事です。また頭皮ごと切り取るので多少の傷跡が残ったり、定着率にはやはり個人差があるために数回に渡って植毛を行うことになる事もあります。

 

植毛は男性に多いAGAの方に向いている方法です。AGAは男性ホルモンの影響で前頭部の髪が薄くなるのですが、後頭部などはあまり影響を受けません。
そこで後頭部の毛を薄くなった部分に移植できる植毛はメリットがあると言えるのです。